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会社解散・清算手続きの流れ
▼会社解散・清算手続きの流れ 会社の解散手続きを端的に説明すると下記のとおりです。 ①会社解散の事前準備(株主総会での解散決議、解散、清算人就任の登記など) ②清算手続の実施(資産の現金化や債...
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成年後見制度とは
成年後見制度は精神上の障害 (知的障害、精神障害、認知症など)により判断能力が十分でない方が不利益を被らないように、法律面や生活面で保護したり支援したりする制度です。たとえば、一人暮らしの老人が...
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遺言と遺留分
相続に関し、基本的にはなくなった人の意思を尊重するために、遺言が重視されることになっています。しかしながら、愛人など、相続人以外の人に財産のすべてを相続させるといった内容の遺言書が作成されること...
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遺言の検認
遺言書のうち公正証書遺言以外の自筆証書遺言と秘密証書遺言に関しては、検認という作業が必要となります。検認は遺言の発見者や相続人の立ち合いの下で遺言書を開封し、遺言書の存在を明確にすること、そして...
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事業承継税制とは
▼ 事業承継税制とは 事業を引き継ぐ後継者が、先代経営者から相続や贈与によって上場していない会社の株式を受け取り、その会社を経営する場合、一定の条件を満たすことで、その株式にかかる相続税・贈与税...
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相続放棄の必要書類
相続放棄をしたい場合は、少なくとも以下の必要書類を被相続人の住所地を管轄する家庭裁判所に提出します(管轄の裁判所を調べたい場合は裁判所ホームページで調べることができます)。 ・相続放棄申述書 ...
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公正証書の必要書類
公正証書に必要な書類としては、遺言者に関する書類、財産を受け取る人に関する書類、そして自分の財産に関する書類があります。 遺言者に関する書類には、遺言者本人の戸籍謄本と遺言書に押印する印鑑証明...
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建物明渡
不動産賃貸借を営む上で悪質な賃借人に対して、裁判所の判決を得ることによって建物を賃借人から強制的に退去させることが出来ます。これを「建物明け渡し請求」といいます。 通常、明け渡し請求は賃借人が...
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相続登記とは
相続登記とは、不動産の所有者が亡くなった場合に、その不動産の登記名義を被相続人から相続人へ名義の変更を行なうことをいいます。 遺産分割協議が合意に至った後、土地などの不動産を相続した時、その名...
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遺言書が無効になるケース
■遺言書の種類 遺言は、死後の法律関係を定めるための最終意思表示であり、被相続人が死後の自分の財産の行方を定めるためのものです。 この遺言書には、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の三...
八木貴弘司法書士事務所が提供する基礎知識
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相続登記の流れ
相続登記は以下のように進めていきます。 ①相続の発生(被相続人の...
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会社廃業・...
会社廃業・休業・倒産は、それぞれ違います。 ■会社の廃業とは 会...
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即決和解事件
賃借人が家賃を滞納し建物の明け渡しを求めるには、訴訟によって判決を...
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相続放棄の期限
相続放棄をする場合、申述人は相続開始日または相続人になったことを知...
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公正証書遺言とは
公正証書遺言は、3種類ある遺言の形式の中で最も安全で確実とされる方...
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土地や空き...
▼ 相続放棄とは 「相続放棄」とは、亡くなった故人の遺した財産を法...
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相続を司法...
遺言の作成や相続税の申告も、間違いなく進めるのはなかなか大変なこと...
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自筆証書遺...
遺言には公正証書遺言、自筆証書遺言、秘密証書遺言の3種類ありますが...
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再婚相手の...
亡くなった方(被相続人)とその再婚相手の連れ子が養子縁組している場...
八木貴弘司法書士事務所の主な対応地域
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